ポーターハウス
- ほんの出来事
今日、明日は全国商工会議所・議員セミナーが1日目ホテルニューオータニ、2日目東京商工会議所で開かれるのに参加するため、伊那商工会議所の正副会頭と事務局の計5名で行ってまいりました。
今回のセミナーは初めての企画であり、特に1日目の記念シンポジウム「中小企業の活力強化のために商工会議所が果たすべき役割」は参考になりました。
コーディネーターの東京理科大の伊丹敬之教授や法政大学の川喜多喬教授の話はもっと聞きたかったし、江守福井商工会議所会頭と松坂府中商工会議所会頭のそれぞれの取り組みは我々にとって非常に考えさせられる内容でした。
時間はかかりそうですが、地道に且つ時代に合わせた活動を心がけていくしかなさそうです。
夜は最近TV等で頻繁に取り上げられ評判になっている「ポーターハウス」に出向き、巨大なステーキに挑戦してまいりました。
このお店の特徴は、厳選された国産牛を約40日寝かせて熟成させることにより、脂を分解し肉の旨味のアミノ酸を増やすことにより、今までのステーキに無い豊熟感を楽しむことができるドライエイジドビーフを日本で唯一食べられる、アメリカンスタイルのステーキレストランです。
今回、会頭さんがフィレミニョン・ステーキ210g、副会頭3名はポーターハウス・ステーキ620g、事務局がスペシャルサーロイン・ステーキ720g!を選択しましたが、食べる量と責任の重さが反比例するといった奇妙な結果になりました。
さすがに青年時代と違い勢いだけではこのボリュームに太刀打ちできず、全員が完食出来ませんでした。
新たな発見は某副会頭がソムリエの資格を持っていることが発覚し、お陰でとても美味しいワインを選択してもらい、お腹のふくらみ以上に満足出来た一夜になりました。