大芝高原まつり
- 会社のフラッシュ
今年は2年ぶりに大芝高原まつりに参加しました。
相変わらず残暑が厳しい一日でしたが、われわれの山車が行進するところは木陰に覆われており、比較的楽にパレードすることが出来ました。
土曜日でしたので、仕事しているラインもあり参加出来たのは15名程でしたが、山車の出来栄えの良さもあり大変好評でした。
こうした山車づくりも4回目であり、年々その腕が上がって来ているようで周囲の評価も高まっているのが嬉しく思います。
製作の中心は生産支援課の鳥原さんですが、彼は製造担当から手先の器用さを買われメンテナンス部門に抜擢された異色の人材です。「好きこそものの上手なれ」の諺どおり彼の山車に対する情熱は素晴しく、そして本職に裏づけされた技術と情熱を傾けての作品はこうして年々成長を遂げているのだと思います。
仕事も遊びも一生懸命が豊かな人生の一歩だと思っていますので、彼のような何事にもこだわりを持てる人材が一人でも増えてくればいいなと考えます。
彼が来年どんな山車を造るのか今から楽しみにしています。
(写真後列真ん中、背が高いのが鳥原さん)