進路講話
- ほんの出来事
昨年の地元伊那中学校につづき、今日は東部中学校で進路講話を行いました。
来年中学を卒業される3年生300人を対象に、高校・大学・社会人になる為の心がけ等の話をしてもらいたいとのご依頼でした。
昨年、経験しているものですから、いつもの悪い癖で気軽にお引き受けしたものの、本当に彼らの役に立つような話になったのか不安です。
一人でも二人でもいいから、耳に残り将来何らかの参考になれば嬉しいな・・と思いながら30分話させてもらいました。
地元のケーブルTVが、進路講話に民間の社長が話すのは珍しいとのことで、夜のニュースに流す取材にみえていました。(写真は放映されたもの)こうした映像を見ると自分でイメージしている姿とのギャップが大きく、もっとゆっくりと目をパチクリせず話せないものかと反省すべき点ばかりで、今後人前で話す時には留意しなくてはならないことが解った事だけでも良い経験になりました。