2007 F3Aオールジャパン競技会 北信越予選
- 密かな楽しみ
オールジャパン北信越予選会がわたしが顧問!を勤める「天竜伊那フライングクラブ」で9・10日の両日開催されました。
両日とも不安定な天候だったのですが、競技中は曇ってはいたものの風もあまり無く、なんとか無事終了することが出来ました。
この大会はラジコン飛行機によるE3A P-07パターン(いわゆるフィギュア・スケートでいう規定競技のことですね)の腕を競う大会で、全日本選手権と並ぶ2大スタント競技です。
わたしはこうした大会に出れるような技術は全く無く、一人でようやく飛ばせる位の腕で、それもここ10年以上ラジコン飛行機から遠ざかっています。両親の看護が必要になった頃から疎遠になっているのですが、こうした大会を見ていると又、やってみたくなってきます。
すごくマイナーな趣味ですが、大の大人が一つのことに熱中できる事は素晴しいことだと思います。
わたしも時間の余裕がとれるようになったら(というような考えではいつまでも実現出来ないんですが・・)のんびりオールドタイマーなんぞをゆっくりと飛ばして童心に帰ってみたいと思います。
いつの時代でも単なる傍観者でなく、常に主体者であり続けたいと思いながら大会を見ていました。