伊那中学校進路講話
- ほんの出来事
昨年に引き続き、今年も母校である伊那中学校の進路講話をさせていただきました。
2ヶ月ほど前に伊那中学校の進路指導担当の先生から講演依頼があったのですが、以前から本日はめっき研究会の研修会が京都で行われる企画があり、参加することになっていました。高校の先生以外に企業人からの話も取り入れたいとの御依頼でしたので、より良い適任者を探したのですが、スケジュール等の調整がつかず再度わたしが講演をお引き受けすることになってしまいました。
京都の研修会は常務に代理で参加してもらったので、安心して生徒さんの前でお話しすることが出来ました。
今年の7月にも地元の東部中で同様な講演をしているものですから、あまり緊張することなくお話出来たと思っています。
自分なりの想いをなるべく生徒さんに伝えようと、PowerPointを使い五感に訴えるように勤めましたが、どの位の生徒さんに理解してもらったのか、はなはだ心許ないのが正直な感想です。
150名の生徒さんや10数名の保護者の方が話を聴いて下さいましたが、1~2割の方の熱心な目線を感じられたことだけでも、満足感を得られた良い体験を重ねることが出来たと思っています。