ああ恥ずかしい あと出し名刺(対策編)
- 思いついたまま
・・と、昨日のつづきです。
今回導入した画期的デジタル名刺管理法は、小山龍介氏の本「整理HACKS!」にあったPFUのスキャナーを使った名刺の管理手法です。
実は昨年のうちに、これからは雑誌やカタログ類はデジタル化して整理しようと決意し、PFUのスキャナーや裁断機を購入しておいたのですが、試しに事務所に置いたところ、すっかり重宝しているようでとても返して!と、言える雰囲気はありませんでした。
・・で、今回思い切って総務と掛け合い2台目を社長用に購入してもらいました。
amazonに注文すると翌日には届きました。
そして、なんと!1日で山のような名刺はわたしのPCの中にスンナリ収まってしまったのです!
以前のOCR処理ソフトは認識が甘く、とても実用的ではありませんでしたが、今回PFUに添付されていた名刺ファイリングOCRは優れもので、ほとんど誤認識しません。新たな専用名刺管理ソフトの購入も検討していましたが、当面このままでいけそうです。
これで、あの恥ずかしいあと出し名刺行為が無くなれば良いのですが・・・。
完璧を期すのであれば、顔認識入りの名刺の登場まで待たなくてはなりません・・ので、まだまだこの課題は私に付きまといそうです。
スキャナーは改善されてもわたしのメモリーは??・・だれか良い対策教えてくれませんか?