正しい夏休みの過ごし方
- 思いついたまま
これだけ暑い日がつづくと、何をするのもイヤになってしまいます。
しかし、暑いからといって一日中家の中でゴロゴロしているのも脳がありません。そこで私なりの理想の夏のすごし方を考えてみました。
やはり人はバランスが大切で暑い中でも、心地良い汗をかくことは必要です。そこで休日の午前中は森林浴を兼ね家から車で5分くらいの所にあるお気に入りの森の中を2時間ほどウォーキングします。日によってはロードバイクによるサイクリングも良い気分転換になります。
一旦家に帰りシャワーしてから、午後は近くのキャンプ場の木陰の中での読書タイムです。
このキャンプ場も家から車で10分のところにありますので、とても便利で快適な場所です。
ここでは、プチキャンプの雰囲気を味わう為にも車のトランクには常時ガスコンロやキャンプ用品を用意しておきます。そうそう、折りたたみ式の簡易ベットも欠かせません。
まず、コンロでお湯を沸かしその日の気分でお茶にしたりコーヒーを入れたりします。
そして、お気に入りの本をオモムロにバックから取り出し、読み始めます。すると直に心地良い睡魔がおそってきますが、そんな時抵抗してはいけません。すなおに寝てしまいましょう。
30分もすると自然と目が覚めますので、それからは相当集中して本に没頭できること請け合いです。
夕方5時を過ぎることになると寒く!なってきますので、車で途中買い物をしながら家に帰ります。
夕食後は網戸の外に扇風機をおいて外の爽やかな空気を室内に送り込みます。
すると、昼間の熱気でムンムンしていた室内がとても快適な空間に一変します。それからはPCでillustratorやphotoshopを駆使して旅行記を作成したり、ネットサーフィンを楽しんだりします。日によってはガレージに籠りバードハウスを作ったり、遅れに遅れている計画中の作品?に手をつけたりします。
つまり、午前中は運動による体力づくり、午後は知識の吸収、そして夜はクリエイティブな活動と3拍子そろったバランスの良い一日になるのです。
こんな理想な夏の休日がいつも過ごせると良いのですが・・・。