ミネラルウォーターは必需品
- わくわく旅行
真冬の日本から真夏のオーストラリアにやって来ました。
なんと!私として、初めてのオーストラリアなのであります。同行したメンバーは口々に”え~、初めてのオーストラリアなの?”と、びっくりする反面少なからずの優越感を肌で感じながらの旅行でした。
でも、シドニーやケアンズには行っていても今回のウルル行きは皆初体験でとても感動してました。
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ウルル観光を前にしてガイドさんが言われたのは、
1. バスに乗るたびにシートベルトをすること。
2. ウルルはアポリジニの聖地であるので写真を撮ってはいけないところがある。
3. 必ずミネナルウォーターは1 L以上携行すること
4. こまめな水分補給を欠かさないこと。
けっこう、規則でがんじがらめな国であることが理解出来ましたが、3・4の水分補給に関しては真冬の日本から来たものですから、40℃+の地に放り込まれた感がある身としては「・・え~、そんなに!大げさだなぁ~」といった思いもありましたが、先日も外国のツアー客が脱水症状で倒れ、100キロ先の町まで搬送されたとの生ナマしい話はわが身のものとして真剣に耳をそば立たせざるを得ないほどの暑さでありました。
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そんな訳で、今回大きめなバックを背負いながら中にはしっかりと600mlのボトル2本を携えながらのウルル観光と相成りました。