産業革命
- 思いついたまま
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正確にいえば流通革命のことです。
昨年末このBlogに記した書評で「ろぼうの城」を挙げさせてもらいました。年末の慌ただしい中、この本はお薦めですよ・・と云われましたが近隣の本屋さんには見当たらず半ば諦めつつあったのですが、フト閃き・・Amazonだったらドーなるの??・・と早速検索すると・・ナント!!翌日送料無しで!!!届くとあるではありませんか!!!!!!
ということは、本一冊購入するのに本屋さんまで行くことなしで翌日には定価で入手出来る時代になったんだ!!と目からウロコの時代の変革を実感した瞬間でもありました。
整理してもう一度云うと、同じ本であればわざわざ本屋さんに行かなくても翌日には一冊でも定価で宅配してくれる時代になったのです。
これは、今後書籍だけには留まらず全ての消費財に圧倒的な速さで展開されることでありましょう。これこそ第2or3の産業革命と云えるのではないでしょうか?
コンビニ業界の最大のライバルはAmazonだとの記事が新年の新聞に記されていましたが、納得出来る認識だと思います。
こうした時代の変革に如何に乗じていけるのか?・・が、ヒントになるのかもしれません。
だからこそ、面白い時代になったと感じつつ・・新たな業態を創る楽しみにチャレンジする年なのかもしれません。