ゆるっと赤シャツワークショップでお話
- ほんの出来事
今回初めての企画らしいのですが、地元の中学生を中心に全国の中学生にも呼びかけ、子供たちに様々な視点から現在と将来に対することを考えてもらう「ゆるっと赤シャツワークショップ」が伊那にある知立市野外センターで開催されました。
これは金曜日から日曜日にかけての3日間合宿の形で行われるもので、初日の今日、3人の講師の1人として産業界の立場から学生さんたちにお話してまいりました。
与えられたのは30分という限られた時間でしたので、何を伝えようかと迷いながら何時ものテーマを中心に話しましたが、もう少し産業界の現状に触れておいたほうが良かったのかなと反省しています。
せっかくの企画でしたが、生憎今日から新学期が始まった高校も多く、肝心の地元からの学生さんが来れなかったことは企画してくれた方々には申し訳ありませんが、しっかり次回に活かしてもらいたいと思います。
どれだけ私の話が学生さんに伝わったのか分かりませんが、貴重な一夏の時間を費やして参加してくれた皆さんに少しでも心に残ってくれることを願っています。