地鎮祭
- 会社のフラッシュ
春の前線通過にともなう強い風の中、第3工場の地鎮祭が執り行われました。
伊那市から白鳥副市長さんはじめ、設計管理を担当される「環境計画」さん、そして今回も建設でお世話になる「宮下建設」の北原副社長さんらの関係者の皆さんを交えての地鎮祭が厳粛のうちに執り行われたのです。
偶然な事に21年前の今日と同じ5月10日にここ、伊那インター工業団地に於いて第1工場の地鎮祭が行われたのも何かの縁かなと思っています。今日と同じく天気は良かったのですが風があり、とても寒かったのことを鮮明に思い出します。
ベスト・パートナーに恵まれ21世紀型の新工場が出来上るのが9月の予定ですが、中に入れる設備はもとより建て物に相応しい技術と人材の育成することの責任の大きさに気を引き締めながらの地鎮祭となりました。
時代の要求に応じられる製品と技術を供給出来る新工場になることに、期待を膨らませつつ気持ちを新たにいたしました。