ルフトハンザの香り
- わくわく旅行
前日の夜の総会はさすがに2次会までは設定せず、帰宅し風呂に入り、揃えておいた衣類をスーツケースに放り込んだ後、2時間ほど寝て家を出たので空港までの移動はほとんど寝て過ごした。
今回はミュンヘン経由アテネまでの移動なので、トータル16~7時間をほとんど機内で過ごさなければならないので、その間の音楽や本を選ぶのがポイントになります。
今回の目玉の一つは念願のBOSEのノイズキャンセリングの付いたヘッドホンを購入したことです。これで機内の騒音から逃れた良い音で音楽を楽しむことが出来ます。
新たにEddie Higginsの新曲と渡辺貞夫の懐かしいアルバム2つ程と、ビリーバンバンそして山口百恵!をiPodにいれました。
持参した本は司馬遼太郎、渡辺美樹、渡辺淳一、佐野洋子とシュリーマンの伝記です。
水平飛行に移ってから、おもむろにiPodと本を取り出したらいつもの強烈な香りがしてきました。
ルフトハンザ特有のアノ香りのオシボリがトングに摘まれて目の前に差し出されたのです。
この香りでいつもルフトハンザに乗っていることを気づかされると共に「なんでこんなに匂いが強烈なんだろう?」と思ってしまいます。
ヨーロッパから香水が発生したことは分かるのですが・・?