宝塚
- ほんの出来事
今日は宝塚歌劇、雪組公演「仮面の男」を観てまいりました。
私がお世話になっているFP研究会のメンバーに大阪の森脇さんがいらっしゃり、その森脇さんの娘さんが宝塚に入団し2年目で、今回雪組の公演「仮面の男」と「ロイヤルストレートフラッシュ」のチケットを手配いただき、メンバーと奥様方総勢30人ほどで観劇することが出来ました。
こんな機会でもなければ、自分から進んで観に行くことは絶対ありませんので、とても貴重な体験をさせてもらったことになります。
当初3時間の舞台だと聞いたときには「必ず寝てしまうな~」と確信してましたが、いざ始まると、その華やかなステージに釘付けになりあっと言う間の3時間でした。
それにしても、すごい運動量と衣装替えのスピードに驚くと共に、生演奏での生唄(こんな言葉あったっけ?)が少しも息が乱れることが無いのに感激いたしました。
観劇後の懇親会の席に真地佑果(娘さんの芸名です)も駆けつけてくれ、女性陣と記念写真を撮ったりしましたが、次の予定があるとのことで親しくお話できなかったのが少し残念でした。
しかし、想像した以上に背が高くまた可愛いお嬢さんで、今後の活躍が大変楽しみです。
これからは、宝塚の見方も少し変わるかもしれません。