読書とナイトキャップ
- 思いついたまま
- 密かな楽しみ
最近寝る前にベッドでナイトキャップしながら本を読むのがマイブームになっている。
ベッドのヘッドボードに身をあずけ、チビリチビリお酒を飲みながら読書していると、いろんな発想が出て来たり気付きがあったりして面白い。
最近は健康上のこともあって家では全く日本酒は呑まない(飲めない!)のが残念だが、芋焼酎のお湯割りを一杯飲んだ後、最後に泡盛の古酒(クース)で〆るのがナイトキャップのコースになっています。
寝る前に2時間近くかけて本を読んでいると、結構読めるもので今年は既に年間目標の52冊に手が届きそうな勢いです。
そうなると困るのが読む本が少なくなって来てしまい、寝る前だから余り堅く難解な本は避けたいところだが、そうとだけ言ってはおれず結構ディープな本も読むことになります。
そうすると困ってことにアタマが冴えて、なんのためのナイトキャップか分からなくなるから複雑です。
覚醒してしまったアタマをクールダウンするためにもう一杯なんてことになると、また本の続きが読みたくなり収集がつかなくなってしまうのです。
でも、こうした楽しい悩みはいつでもウエルカムですね。