伊那祭り
- 会社のフラッシュ
恒例の伊那祭りへの参加も9回目を数えるようになりました。
天候にも恵まれ、如何にも夏真っ只中での伊那祭りとなり、参加した若手社員も熱気に溢れた踊りを披露してくれました。
今回の山車のテーマは今期念願だったサン工業神社の建立を題材に豊川稲荷の「きつね」を神社の上に祭りあげた作品で、愛嬌のある山車となり新入社員の汗と努力と勢いの跡がにじみ出た優れモノが出来上がりました。
神社の四隅には「粉骨砕身」「一致団結」「猪突猛進」「画竜点睛」と書かれた提灯がぶら下がっており、何を伝えたかったのか理解に苦しむところですが、踊りの途中、発電機が神社の中に置いてあり換気の工夫が無かった為オーバーヒートしてしまい、何度か発電ストップしてしまったので「画竜点睛を欠いた」ことは確かでした。
でも、70人近い社員のパワーが弾けた楽しいお祭りになりました。
慰労会では今回の山車作りと祭りを盛り上げた、林リーダーはじめ新入社員の健闘を皆で讃えあい、楽しいお酒を沢山いただくことが出来ました。
又、今回の伊那祭りは40回記念ということもあり、優れた踊りをした団体がいくつか表彰されましたが、サン工業も表彰されご披露されました。
来年はどの様なテーマの山車が出来上がるのか今から楽しみです。