鰹のたたきに挑戦
- ほんの出来事
- 密かな楽しみ
ここ数年恒例になっている鰹のたたきを楽しむ会が今年も我家のガレージで催されました。
この会は、縁あって今年から顧問として我社を指導に来ていただいている弘田さんの出身が高知でして、美味しい鰹のたたきを食べてみたいと私がある飲み会で漏らしたところ、弘田さんが早速本場の鰹のたたきを食する機会を設けてもらったのが、この会の始まりだったのです。
回を重ねるほどに、その内容は充実し且つバラエティーに富んだものになりつつあります。
今回は、従来の鰹のたたきに加え、鯵の酢〆とマグロの紫蘇巻きと豪華3本立てのメニューとなりました。
そして、定番のビールに加え新潟の「北越雪譜 大吟醸」となれば、酒好きにはたまらない一夜になってしまうのです。
今回、初めて包丁を研ぐところから、藁で鰹を炙る事と、刺身にする包丁さばきまで一連の作業を師匠から伝授?され、心地よい緊張の中にも、とても充実した体験を昨日に引き続きすることが出来ました。
美味しい料理の前では会話が弾む・・が、私の持論ですが、今宵はそれが実証できた夜になり、いつまでも楽しい会話が途切れることはありませんでした。
リニューアル完成直前の我家のガレージでの美食と美酒に囲まれたとても豊饒な一夜になりました。
下のアヤシイ写真は私が鰹を炙っているところ
(余りの熱さにこうした防備は必定です)