蕎麦打ち初体験
- ほんの出来事
今日は日頃お世話になっている、アルプス中央信用金庫信大前支店経営者の会の納涼会が催されました。
今までは焼き肉とかボーリング大会とかを行いながら美味しいビールを皆で飲むのが恒例でしたが、今年は支店長の発案で近くのみはらしファームにある「そばの家 名人亭」で本場の蕎麦打ちを体験することになりました。
経営者の会の会長を仰せつかっている私としては、カッコ良く蕎麦を打とうと思いましたが、何せ初めてのことでしたのでオタオタしているうちに、アット言う間に1時間経過しており、名人の手を煩わせた結果なんとか蕎麦らしきものが出来上がりました。
しかし、「水廻し」や「へそ出し」等、蕎麦打ちらしい専門用語を理解しながら強弱の力加減と手早さが要求される技への挑戦は楽しいものでした。
25名ほどの男女が5組に分かれての挑戦の後、自分たちの打った蕎麦を茹でてもらい食しましたが、中には蕎麦ならぬ「ほうとう」の様な幅広のものなど太さはバラエティーに富んでいた蕎麦でしたが、やはり自分たちで打った蕎麦はとても美味しかったのです。
写真は私達の一班と伸ばしに挑戦中の信金の女の子