権兵衛峠ウォーキング
- ちょっと運動
地域によっては真夏日を観測した今日、定番の権兵衛峠ウォーキングをいたしました。
昨年は少し早すぎた為、頂上付近にはまだ雪が残っていて先に進むことが出来なかったので断念して途中から引き返してきた記憶も新しいところです。
今回は、帽子も忘れることなく万全の体制でのウォーキングでしたが、まだ足が長距離に慣れていなくて、テーピングしてない箇所にマメが出来てしまいました。
かなり暑かったのですが、権兵衛峠の特徴でもある頂上に至るコースのほとんどが緑のトンネルで覆われている為、直射日光に攻撃にさらされる事無くとても爽快な気分でウォーキング出来ました。
また、麓から頂上まで16kmほどありますが、そのほとんどでウグイスの鳴き声が間近で聴くことができます。ウグイスだけでなく様々な小鳥がその楽しい鳴き声を奏でてくれるので、あまり眺望が良くないコースですが、木々の木立を抜ける爽やかな風と共に片道約3時間の行程も飽きることなく楽しめます。
途中、一本だけ桜の花が満開の木が迎えてくれ、また頂上にある豊富な地下水がとても冷たく美味しく、その水で火照った顔を洗うと心身ともリフレッシュ出来、この時期ならではのウォーキングの楽しさを発見いたしました。
今月は総会の集中月でありますので、夜はほとんど毎晩飲み会になってしまいます。体のバランスを維持する為にも、こうした良い汗をかいていきたいと思っています。