Apple Thunder Electic Power Supply Service
- 密かな楽しみ
Apple Thunder Electic Power Supply Service って何のこと?
これは私が命名した我がラジコンヒコーキのバッテリーへの充電サービス会社の名前なのです。カッコ良い名前でしょ。
今のラジコンヒコーキの電源は、以前はNi-CdだったりNi-Feだったりしましたが、現在の主流はLi-Po電池が主流になっています。それらを飛ばしに行く前に充電しなければなりません。私はまだ自家発電機をもっていないので(重くて車からの出し入れが大変!)もっぱら自宅で翌日飛ばす分だけの充電を行って飛行場に向かいます。
でも、事務的に充電器からバッテリーにつなぐだけだと、絵にならないし何より味気ありません。そこは模型ごごろを発揮して如何にも素敵な電源供給サプライヤーから充電を受けている感の絵ずらが欲しくて今回製作してみました。
とは言ってもそんなに大それた企画ではなく、ヤフオクで安く落札した古くくたびれた感じのブリキのトラックを何台か仕入れ荷台を改造しただけのモノです。
このようなボロのブリキトラックのほうが味が出て良いかな?
これの荷台にやはり通販で購入したブリキのバケツの一部を切り抜いて・・。
あらかじめ厚紙で型をつくっておいた荷台のモデルに合わせて・・。
切り抜いたバケツを型紙に合わせて折り曲げ・・。
荷台に乗せてみたが・・・どうもイメージと違うことが判明!
せっかく高いお金を出して購入した「CORONA BEER」のキレイな表面を艶消しのクロで塗装してしまったのです。(写真はスプレー直後だったので光って見えるが)
塗装後何かカッコいいロゴを入れたくてデザインしたのが「Apple Thunder Electic Power Supply Service」なのです。フチも赤を入れたほうが締まるので赤に塗ったブリキを両側に貼り付けました。なんとなく思い描いた絵になってきました。
で、こんな風に仕上がりました。「CORONA BEER」よりキマッているのかな?
実際にLi-Poバッテリーに充電しているところ。
あと、我がApple Thunder Electic Power Supply Service社ではもう一台高所作業車風な Electic Power Supply Service車を追加し、その業容の拡大を図っています。