SQの機内はもうクリスマス気分
- わくわく旅行
はじめてマレーシアに来ました。今回、商工会議所の慰安旅行(前回は部会長会、今回は副会頭会として)の計画が持ち上がった折、近年気になっている国であるマレーシアに「どーしても、行きたい!」と我儘を言ってこの地に来ることになったのです。
以前、シンガポールからマレーシアのジョホールバルまでホンの少し踏み入れたことはありましたが、首都クアラルンプールに来たのは初めてなのです。
今回の旅はシンガポール航空を利用し、チャンギ空港でトランジットしてから同じくSQ(シンガポール航空)でクアラルンプールに向かいました。
機材は少し古いエアバスA330-300でしたが、とても使い勝手の良いシートで7時間のフライトは全く苦にならず、あっという間の空でした。いつものように数冊携えて機上の人となりましたが、気分が乗ったため2冊完読出来ちゃいました。
また、映画もディズニーの新作「プレーンズ」がラインアップされてましたが、生憎英語バージョンしかなく諦め、そのかわり「体脂肪計タニタの社員食堂」を観ましたが、サブタイトルに出る英語が面白く「なるほど、英語だとこう話すんだ!」と、納得したり発見したりとても新たな映画の面白さに気付いたフライトになったのでありました。