パリは健康的?
- わくわく旅行
今日は昨日行けなかったルーブル美術館と午後はシャンゼリゼでお買い物ということになりました。
ルーブルは2回ほど行った経験があるため、昨日のオルセーやマルモッタン美術館ほどの感激はありませんでした。
以前と違って驚いたのは、オプションの音声案内がNINTENDOの3Dを使用されていたことと、記念品売り場が充実されており、単なる併設の土産物屋ではなく、Macやスタバはもとより有名ブランドショップまで併設されていることでした。時代がすすめば、いずれメガモールの中にルーブルがあるといったことになるかもしれません。
昨日のオルセーもそうでしたが、パリの2大美術館は広大で一連の作品を全部見ようとすると大変な体力と脚力を要求されます。
今回のルーブルは端折るにはしょりましたが、それでも結構足に堪えるほどでした。
午後はシャンゼリゼをお買い物で行ったり来たりした挙句、凱旋門の上まで登ろうとしたら、生憎エレベーターが故障していて、285段(多分)の階段を息急き切って登る羽目になりました。
これで、今まで懸念していた一方的なメタボへの退落は退避出来そうで、パリは案外健康的な街なのかもしれません。