SBCラジオに出ました
- ほんの出来事
SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」に出ました。
この番組は20年も続いている長寿番組で、毎週土曜日の朝9時15分から11時45分まで放送されています。
わたしはその中の一つのコーナーである「21世紀に挑戦!新感覚の経営者たち」に出たのですが、これは信州の新しい経営者に会社の経営論を語ってもらうという10時45分から11時までの15分間のコーナーでした。
なにしろラジオに出るのも初めて、それに生放送で、しかも司会の武田徹さんとは初対面でしたので緊張するのかなと思って番組に臨んだのですが、武田徹さんのリズミカルな進行に合わせて答えているうちに、緊張する間も無くあっという間に15分すぎてしまいました。
ラジオ放送は事前に入念に打ち合わせを行ってから、本番に入る物だと思っていましたら、前の「今日の喫茶室」のコーナーが終ってから、私のコーナーに移るCMの時間1・2分だったと思いますが、その間「はじめまして」「いやー、ものづくり日本大賞受賞おめでとうございます」「伊那はユニークな企業と経営者が多いですね」の会話を交わしていたら、本番になってしまいました。
今回は経営に関するテーマでのお話で、普段思っていることを吐露するだけの事でしたので、肩に力も入ることなく楽しい時間を過ごさせてもらった様な気がいたします。
わたしがこの番組に出る事が出来たのは、このコーナーの提供が長野県の信用金庫さんがスポンサーになっており、今回は日頃会社でお世話になっているアルプス中央信用金庫さんから推薦していただいたからです。
こうした貴重な経験の場を与えてくださったアルプス信用金庫さんに感謝しながら快晴の長野道を軽いフットワーク?で家路につきました。