感激!の忘年会
- 会社のフラッシュ
いやー!ホント、60年間生きてて良かったと思ったことが、今日ありました!
それは、ここ数年サン工業で恒例になっている年末の行事である、SUNDay~サン工業コンサート~忘年会の一連の行事の中、前半の研修と外部のお客様をお招きしたコンサートの後、無礼講で開催される忘年会での出来事でた。
何時もの通り、私のあいさつで始まり専務のカンパイの発声のあと、その極秘計画が実行されたのあります。
なんと!その直後、わたしの還暦のお祝いを社員の皆さんがしてくれたのです!
わたしは、今まで他の人にサプライズをすることに生きがいを感じていることはあれ、まさか人からサプライズされることなど考えてもいなかったものですから、ホントに驚き、そして感動しました。
社員の皆さんによる男性諸氏による色紙と、女性社員による色紙と共に、還暦祝いの社長宛のオリジナルのラベルが貼られた日本酒!と私が生まれた日の読売新聞のコピーまでもラミネートされプレゼントしていただきました。
社長の役割は社員の皆さんにTAKEすることはあっても、GIVEされることなど考えたことなどありませんでしたので、正直、今回のプレゼントは目からウロコでした。
お祝い物の、色紙・お酒・記念新聞は全てありがたかったのですが、なによりそうした心遣いが嬉しかったのです。
そして、人の琴線に触れる企画を考える社員の皆さんがいることがとても嬉しく、また心強く感じました。
こうした心豊かたな社員の皆さんに囲まれている幸せと、これから仕事をして行ける楽しさに今までにない、ワクワクした温かい忘年会になりました。