初めての遠乗り
- ちょっと運動
昨年暮れに購入したロードバイクですが、冬の間中にトレーニングして春からのツーリングに備えようと考えていましたが、現実は2~3回近場を2時間くらい走るのが精一杯でした。
タイヤの空気圧を適正に保つのが重要なロードバイクですので、走り始める前の空気の充填がポイントなのですが、その肝心な空気の入れ方も忘れてしまうほどタイムラグがありました。
最初の長距離は、善知鳥峠から塩尻そして19号線を南下して木曽から権兵衛トンネルを抜け伊那に帰ってくるルートと決めていました。
しかし、今日は約束があり3時までに帰らなければならなかったので、行ける所まで行って帰ってこようと朝9時30分に家を出ました。
案に相違して、善知鳥峠の頂上まで2時間で行けたものですから、帰りの木曽コースは余裕の3時間で行けそうと思い、いつものクセで・・イケイケ!・・を選択したのですが・・・帰り道の思いがけない春の嵐の強風に甘く抱いた計画はズタズタになり、予定より1時間遅れの午後4時にやっとの思いで自宅に生還したのです。
今回は初めての長距離だったものですから、無事生還出来ただけでも良しとしなければなりませんが、多々反省点が見い出せた遠征になりました。
詳しいことはオイオイ書かせてもらおうと思います。
ロードバイクを購入したとき一緒に買ったサイクルコンピューターによると今回の遠征は80km、消費カロリー4000、とありました。
やはりデブにはツライエクササイズなのでしょうか?