SBCで放映されました
- 会社のフラッシュ
過日我が社と信越放送(SBC)の本社で撮影されたものが「明日を造れ!ものづくりナガノ」と言う番組となって27日(土)に放映されました。
しかし、27日(土)の放映がされた時、わたしは東京行きの「あずさ」を待って茅野駅にいました。毎年年始に東京に行き2~3日過ごすのが慣わしになっていましたが、今年の年末は年賀までが長く、年始はほとんど時間が取れないので、思い切って年末に東京に行くことにしたのでした。「特急あずさ」の車内でお気に入りの音楽をiPodで聴きながら、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんの「自分力の磨き方」を読んでいたら、遠くで携帯の着信音が鳴っているような・・?周りの人たちに恐縮しながらデッキに移動し、チェックすると我が社のOBの赤尾さんからのお電話なのでした。
「社長さん!TV観ました。とっても良く映っていましたよ。サン工業がこんなに立派になって、私OBの人たちに電話をして今日の番組見てくれるように電話しまくったのよ!」との言葉に、とてもうれしく感謝感謝でした。
番組は、思いのほか映りが良かった自分に少しホッとすると共に、相変わらず口先でゴニョゴニョ言っている自分に「もっと、はっきり自分の意見を言わんかい!」と思うようなビデオを今日見ることが出来ました。
結構、自分としては納得した収録であったハズでしたが、改めて見てみるとそこかしこにアラが目につく本番だったような気がいたしましす。
まあ~、ホドホドな自分がそれなりに映し出されている番組を見て、プロデューサーの柳沢さんや長野経済研究所の小澤吉則さんとキャスターの中沢佳子さんに改めて感謝したい気持ちになった今回の番組でした。