高知(コウシ?)ナイト
- ほんの出来事
恒例、本場高知の鰹のたたきを味わう会が開催されました。
昨日の会議所ナイトTwoに続きのガレージ会でしたので、ある意味準備は楽であったと共に大分準備作業が改善されました。会場の設営が簡略化出来た事も大きな要因ですが、今回新たに導入した野外用シンクが大活躍してくれ、いままで中腰で調理していた状況が大分軽減された事が評価のポイントになったと思います。
わが家のガレージを活用しての飲食会の原点がこの「高知ナイト」でした。歴史は浅いのですが、それぞれ技術に磨きをかけ、改善点を見出し次回のテーマとしながら、単なる楽しみの会であるが故、懐の豊かな包容力をもって望むメンバーですので、日頃の喧々諤々の言動を一挙にクリア出来る大切な場でもあります。
今回も師匠の元、簡単にクリア出来ると思っていた鰹の捌きも、やってみれば刺身がつながっている体たらくで、力では無いリズムと勢いのバランスが大事だと改めて思い知らされました。
周囲から音(音楽)がないのは寂しいからジュークボックスを用意しろとか、冷蔵庫があったほうがいいんじゃない?とか、こちらの懐を無視した発言が出てきましたが、ある意味とても励みになったor目標が出来た文字通り「コウシ(高知)ナイト」になりました。