モノは考えよう・・ファーストクラスで毎日寝れる幸せ
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飛行機に乗るとき、特に長距離の移動する時感じるのは座席の快適さです。
端的に言うとやはり長距離はビジネスクラスがいい。私はファーストクラスには乗ったことが無いため、その素晴らしさは体験してませんが、欧米にはこの年になるとビジネスクラスの移動がかかせません。
食事とかサービスとか空港での待ち時間を専用サロンで過ごせるとか、いくつか相違点を挙げることが出来ますが、一番の差はその座席の広さでしょう。航空会社は競って広さを宣伝しますが、一番のポイントは座席を倒したとき、どの位水平に近くなるが差別化の最たるものだと思います。つまり、どのくらい家庭での寝心地に近づけることが出来るかが一番のポイントなのです。
何しろエコノミーの倍近くの価格は、どんなに食事が豪華でもキャビンアテンダントの笑顔がどんなに素敵でもそんなにするわけがありません。
つまり、座席の快適さが一番の価格差なのではないかと思っています。
ということは、ファーストクラスは空の上で一番家庭の寝室に近づくことがMUSTであり、プライバシーと共にその価値に客はお金を惜しまないと思うのです。
ということは、考えようによっては毎日の家庭でのベッドはファーストクラスの価値があるとも言えるのではないでしょうか?
日頃何気なくまた、当たり前と思っている日常生活の中にこんな贅沢があると感じられることも海外旅行ならではの発見でもあるのです。
ファーストクラスでいつも寝れる幸せ。