雪の地鎮祭
- 会社のフラッシュ
想い返せば、サン工業がここ伊那インター工業団地に来たのは1886年でした。
あれから幾多のアゲインストの風に見舞われつつ、何とか今日を迎えられたのは関係各位のご支援の賜物としか言いようがありません。
それから10年毎に第二工場、第三工場そして今日第三工場の増築のスタートを切れたのは、社員をはじめ多くの皆様からのご支援があったからのことであります。
30年前のこの地に於いて、5月10日の地鎮祭。また10年前の5月10日に行われた第3工場の地鎮祭も季節外れの寒気や寒風の中で執り行われたのが懐かしい思い出です。
今日の地鎮祭は雪の中ので行われましたが、厳しかった以前の環境と同様、未来を切り開いていく厳しい現実を思い知らされる地鎮祭となりました。
でも以前と同様、厳しい中の地鎮祭であればあるほど結果が着いてきてくれる工場になることを念じています。