ブリュージェの船着き場
- わくわく旅行
笹倉鉄平の絵が好きなのは何度かこのBlogでも紹介してますが、「ブリュージュの船着き場」という絵があります。
彼のこの絵を観てからブリュージュに対する憧れが生じ、いつかはこの絵の場所に行ってみたいと思っていました。それが今回の旅行で実現する事が出来ました。
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ブリュージュの運河はアムステルダムのそれよりスケールは小さいものの、却ってその小ささがこの運河をより魅力的に且つ身近に感じることが出来ました。
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ブリュージュの船着き場は、絵で想像していたのより大きくはありましたが、撮影したのが早朝の散歩の時でしたので、朝陽と夕景の違いこそあれ想像したとおり魅力的な場所でありました。
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街全体が可愛らしくほっこりする温かさをもって迎えてくれたのです。
このような街にしばらく滞在すると現実に戻りにくくなりそうな、そんなアブナイ魅力を秘めた街でもありました。