済州島
- わくわく旅行
韓国は済州島に行ってきました。
今回は先月の中国(黄龍・九賽溝)と同様、商工会議所の旅行ですが、正副会頭の3年間の慰安旅行ということでの旅でした。
向山会頭は県議会のため直前になってキャンセルになったのが残念でしたが、伊那バス観光の社長もやっておられる藤澤副会頭のおかげでリッチな旅になりました。
今回の旅行はHANATOURという韓国では一番大きな旅行社が案内してくれたのですが、伊那バス観光から先方に伊那市のVIPが行くという振れ込みをしてくれてあったらしく、空港にはリムジン!で金所長自ら出迎えに来てくれました。
ガイドも趙さんというベテラン女性ガイドさんが担当してくれ、済州島名物のアワビ粥を始め、夕食は鮑フルコースや雉シャブや、地元の人に人気の二日酔いに良く効くテグタンの様な辛いスープ(名前は忘れました)等満喫して来ました。
さすが「宮廷女官 チャングムの誓い」の国だけあって食の奥は深く、とても2泊3日の旅ではその入口しか覗けませんでした。
今回驚いたのは日本人女性のグループが多く、男性を凌駕するくらいの観光客がいたことでした。やはり、韓国ドラマの人気の高さと韓流ブームが続いていることを象徴しているのでしょう。
またHANATOURの金さんはじめ張名古屋所長さんらの外資を韓国へ呼び込む熱意には圧倒され、韓国の辛いだけではない熱い情熱に、日本人の忘れていた大切なものを思い出させてくれました。