恒例夏祭り
- 会社のフラッシュ
今日はサン工業恒例の夏祭りです。朝からSUNDay勉強会を行った後、4時から伊那祭りの踊りの練習の後の夏祭りです。
当初は、最近のように伊那祭りに参加しておらず、ほんとに身内だけの暑気払いといったささやかなお祭りでしたが、始まったのが1990年の7月でしたから足掛け22年に亘るサン工業の伝統行事になっています。
定番の焼肉にはじまり、焼きそば、中国出身の社員による手づくりの餃子、冷やしソーメン、モロコシ、サラダ等ほんとに食べきれないほどバラエティーに富んだメニューが並ぶようになりました。
また、定番の焼肉も今まで地元の精肉屋さんからの美味しい味付けサガリが主体でしたが、昨年から人材派遣のブラジルの皆さんも参加するようになったので、国際色豊かな焼肉が提供されるようになり、満足度も一気に上昇しました。
恒例のビンゴゲームでは一等賞にマウンテンバイクが提供され、見事に派遣のブラジル男性がそれを射止めました。2等の1万5千円の焼肉食事券は我社の若手社員が引き当てたので、ちょうどバランスがとれたのではないでしょうか?ちなみに私は最下位の「nepia 鼻セレブ」3箱セットでした。
92歳になるわたしの母親も参加してくれ「おい、タケオや。会社は大丈夫かい?みんな元気そうで良かった、良かった」といつもの口癖で私をはげましてくれるのです。幾つになっても母親は息子のことは心配なんでしょうね。嬉しい事です。
夕方6時に始まった夏祭りも、ビールが最高に美味しくいただける熱気のため用意した生ビール大型容器も2本アッと云う間に空になり、予定されていた終了の8時にこれまたアッと云う間になってしまい、心地よい余韻を残した夏祭りになったと思います。
再来週は伊那祭りがあり、それに向けての山車づくりも佳境に入っているようで新入社員諸君は環境の変化と共に大変な思いをしていると思いますが、見ると全員が楽しんでいてくれるので8月の伊那祭りもとても楽しみになって来ました。