2022年のラジコンヒコーキ
- 密かな楽しみ
2022年のラジコンはかなり熱中した割には、あまり話題に乏しい年だった。
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雪が降り積もりつつある寒い飛行場にあっても、ヒコーキ熱は雪をも溶かす熱いものがあるのです。
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雪だるまが出来るほどの積雪があっても、車で雪を圧雪して滑走路を確保し果敢に飛行に臨むのです。
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「スティンソン リライアント」雪が解けると砂漠化した飛行場になってしまいました。この機体はネットオークションで入手したものですが、35ccのガソリンエンジンが非力で水平飛行がやっとの機体で一回飛ばしただけでお蔵入りになりました。
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「Citabria」と「TL-2000」これらの機体もオークションや中古機屋さんから購入したモノ。出来るだけ楽しい飛行機にしたくてパイロットは期待に合わせて身長50Cmの「ウッディ」を探したり、隣の機体にあったフィギュアを探し求めたりして時間ばかり喰っているので、中々飛行するまでに至らないのが懸念点です。
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「Chipmank」本来複座の機体ですが、楽しい機体にしたくて単座のオープンコックピットに手間暇かけて改造しましたが・・。
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無線トラブルで(・・たぶん)田んぼの肥やしになってしまいました。
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‥というわけで、すみやかに火葬されました。
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普段はこのように昔を懐かしみつつ、古いラダー機をのんびり飛ばしています。