秋の足音
- ほんの出来事
- ちょっと運動
毎年恒例になっている蓼科山ごもりですが、毎日2時間ほどお気に入りのウォーキングコースで良い汗をながしています。
コースには早ススキの穂が色付いていて、もうすぐ秋が来ることを実感いたします。
いつもより少なかったんですが、鹿くんたちにも会うことが出来、去り行く夏を満喫しながらのウォーキングでした。
就寝前にはいつも気になるDVDをTSUTAYAから借りてくるんですが、今年は出発前バタバタしていたこともあって、すっかり借りるのを忘れてしまいました。そのこともあって、今年は例年より読書が進みました。
蓼科に来る前に茅野の最近お気に入りの酒屋さんで、気になるお酒を仕入れて来ますが、今年の焼酎は今ハマッている「明るい農村」の古酒と、泡盛は「瑞泉」のクースー(これは25度で失敗!)そしてウイスキーはアイラ島の「SMOKEHEAD」(これは強烈な個性をもったウイスキーだがハマリそう)の3本を携えての楽しいナイトキャップとなりました。
JAZZをバックグラウンドに本を読みながらの一杯は、いつもの家でのそれと違って非日常の空間で非日常の時間を過ごすことで、より芳醇で豊かな味に感じられるのです。
こうして今回も色々な発想を得ることが出来た、山ごもりになりました。