納期?に追われる旅行記づくり
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今年に入り、オーストラリア、インド、韓国と立て続けに行って来ましたが、大変なのはその後の旅行反省会です。
何しろその反省会までに旅行記を作り上げないと、半年が過ぎた後から行ったメンバーにお届けしても、感激のボルテージは大変な差が生じてしまいます。
反省会会場にスクリーンを設置し、行ったメンバーから集めた膨大な量の写真を時系列に編集し、それらをプロジェクターでスライドショーしてバックに流しながら反省会はスタートします。
その時に、話題の中心となるのが私が苦労?して作った旅行記になります。
過去何回か海外に旅行して感じるのは、行った当初はその感激で興奮していますのでよーく記憶に新しいのですが・・・何年か経ってその間幾つも海外旅行に出掛けるとアノ時の旅行は何時で何を観、どのようなレストランで何を食べたか?などの記憶はほとんど飛んでしまっています。
ですので、時系列にまとめた記録が必要となり、旅行記の良いところは一瞬のうちに当時の記憶がページをパラパラめくるだけで蘇えるところにあります。
その為、反省会までに旅行記を纏め上げなくてはなりませんので、ほとんどの反省会は約一ヵ月後に催されるのが常ですので、2ヶ月で3カ国行った今回など、時間に追われ忙しくてなりません。
それに加え、昨年6月に行った南フランスの旅行記を今日までズルして伸ばしていたので、それも作っておかないと今回の北フランスの旅と記憶が重複してしまいそうで焦りましたが、これだけは間に合いませんでした。
それでも、先の3つの旅行記は無事納期?までに完成し、皆様に喜ばれましたので一つ肩の荷が下りました。
旅行から帰ったら今回の旅行記と昨年の旅行記の作成にまた追われそうですが、完成の暁に待っている旅行反省会での美味しいお酒の事を考えると、またパワーが湧き出てくるのです。