明けましておめでとうございます
- 思いついたまま
昨年は日本にとって国難とも云える年だったと思います。
私自身にとっても、とても大きな変化があった年であり忘れられないウサギ年となりました。
会社では社員の皆さんが力を合わせて健闘してくれたお陰で、とても良い一年とする事が出来ました。
新たな辰年を迎えた今年、世界を見廻すとキナ臭い火種が世界中に見え隠れしており、とても満面の笑顔で新年を祝おうという気持ちには中々なれません。
しかし、こうした時代だからこそ新たな発想と新たな切り口を持ちさえすれば、想像を超えた展開と希望が生まれてくるものなのです。
十二支の中で唯一架空の存在である龍は、敢えて現実の世界にその姿を探すとイメージ的にマッチするのが海中に生息するタツノオトシゴで、それがやがて天高く舞う(人知の及ばない)伝説の龍になるというのが古代から伝わる人類のロマンなのでしょう。
・・・であれば、今年は幾多の艱難が予想されるにせよ、希望をもって龍のごとく飛躍する年にするぞ!という決意が求められていると思いこうした年賀状を作成いたしました。
今年もよろしくお願いいたします。