2年振りの充電
- ほんの出来事
ここ数年実施していた夏恒例の充電ですが、昨年は何故かバタバタしており「そうだ!充電の時期だ!」と気がついた時は、すでにスケジュールが埋まっており、まとまった3日が取れませんでした。
そんな教訓を経て、今年は2ヶ月前からこの3日を確保しておいたお陰で、恒例の蓼科での充電タイムが実施出来ました。
充電の仕方は皆さん工夫しているのでしょうが、私の場合はまず完全隔離状態を演出することから始まります。
その場と期間を確保してから、自分でもけっこうストイックな三日間を過ごすことになります。
朝起きて、眠気を覚ます為に普段したことの無い朝風呂にサッと入り、細胞が活性化したと同時に読書に入ります。集中出来るのは2~3時間が限度ですから、午前中は読書に集中します。
頭がパンパンになって来たころ昼食時になりますので、それからオモムロに最近ハマっているプチキャンプを始めます。持参したインスタント麺を調理し、そんじょそこらのラーメン屋に負けない昼食をいただきます。
その後また3時間ほど読書or思索タイムを過ごすと、その後は恒例のウォーキング・タイムとなります。
ウォーキングにとっての気掛かりな点は、天候ですが今年は特に大気が不安定なものでしたので夕立が心配でした。案の定、初日と3日目は雷を聞きながらのウォーキングになりましたが、当初の予定通り毎日2時間のウォーキングは達成できました。
帰って来てひと風呂浴びてから、今回初めての試みとなるカレーのレトルトパックでの夕食にチャレンジしてみました。
それまでは、下界まで車で出向き夕食を摂ったり、夕食になりそうなものを調達していたのですが、その1~2時間がもったいないものでしたから、今回のチャレンジになりました。
少し侘しさ?は漂いますが、当初の目的を達成するためにはなんて事はありません。
今回の充電で、5冊読むことが出来ましたが、特に初めて接したドラッガーの冊が印象に残る充電タイムになりました。