長い人生、60+を過ごせば当然日本全国に行っているはずだと思われがちですが、何故か今まで縁の無かった県があるもの事実で、今回21会のお陰で初めての秋田に来ることが出来ました。アト残るのは和歌山県のみですので、まぁ～熊野歴訪を兼ねたウォーキングは日本制覇！？のお楽しみとして少し先までとっておくことにいたしましょう。
坐子渕ウォーキングを終えた翌日の早朝秋田へ観光+研修で来ることが出来ました。秋田の最初の夜の2次会は、男鹿半島にある「福の家」さんで美味しい地元料理とラーメンと親子で奏でる秋田三味線を堪能いたしました。

研修は我が大先輩であるルビコンの会長である登内先生(私たちは全員会長でなく先生とお呼びしています）の秋田工場に見学を兼ねた研修のスケジュールを組んだのですが、何時ものように研修よりプレジャーといった本能が災いし、秋田のルビコン2工場の研修をしっかり履行しながら尚且つ秋田の食とお酒を堪能する、とても濃い旅行になりました。

昨日秋田に入った後、今日は研修の合間の角館見学がメインとなった一日でした。

昨日まで天候に恵まれなかった秋田であったそうですが、本日はラッキーなことにとても穏やかな一日となり、黄葉に光り輝く武家屋敷の悠久な歴史をかい間見ることが出来たとても豊かな時間を過ごすことが出来たのでした。