また北海道
- わくわく旅行
先週にひき続き、また北海道に来ました。
今回は20年ほど続いている、ある会の親睦旅行に参加してのことです。
朝の5時!集合してセントレアから千歳に向かい、札幌をスルーして小樽まで行きました。私、小樽は初めてだったものですから若干期待して行ったのですが、案の定と言うか予想通り、余り感動しませんでした。
都はるみが歌う「小樽運河」が好きでカラオケでよく歌うのですが、吉岡治の詞「精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あったねと・・・ 四十路半ばの 秋が逝き セピア色した 雨が降る イエスタデイを聴きながら ふたり歩いた あぁ小樽運河・・・」なんとも素敵な詞ではありませんか・・。
曇っていたけど雨は降らず、セピア色には程遠い喧騒の中、いままで暖めてきた小樽のイメージを薄めないように、急いで堺町にある北一プラザの一角に流れ込みお土産購入に奔放したのでした。
お昼は「伊勢鮨」と思っていましたが、予約で一杯とのこと。でも、夜は札幌の「すし善 円山店」で最高の刺身と鮨とお酒を堪能する事ができました。